iTunesの新バージョンがリリースされた。前のバージョンと比べてキビキビと動くようになり、ストレスが無く動かせる。また、スマートプレイリストが更に高性能になったので、コメント無しで出来るVOCALOIDシリーズのランダムスマートプレイリストの記事のように面倒な設定をしなくてもよくなった。
ダウンロードしたファイルを解凍したところ、新しくAppleApplicationSupport.msiが追加されている。前バージョンでは動作させるためにはiTunesとQuickTimeだけインストールすればよかったが、iTunes 9では更にAppleApplicationSupportをインストールする必要がある。なので、最低限必要なものは以下の三つになる。(他のものについては以前の記事を参考に:iTunes 8から使わない機能を省く)
- iTunes.msi
- QuickTime.msi
- AppleApplicationSupport.msi
これらと同じフォルダに次のコードをメモ帳にコピー&ペーストして、拡張子をbatで保存し実行する。
iTunes.msi /passive
Quicktime.msi /passive
AppleApplicationSupport.msi /passive
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