Tom’s Effectにて公開されているFindeXerは、WindowsエクスプローラのサイドバーをMac OS Xのもののようにするソフト。単なるショートカットとしてだけでなく、あらかじめUSBメモリや外付けHDDなどを登録しておけば、それらの接続状態に応じて自動で表示・非表示にしてくれるので、外部メディアと通信中の際の抜き間違い等も解消してくれる。
しかし、このソフトは最新のものが開発版のままなのでたまに動作が不安定になり、登録しておいたメニューが全て一つのものに変わってしまうエラーを吐く不具合がある。その度に項目を一つずつ直すのは面倒なので、設定が保存してあるファイルのバックアップを取って置く。
- C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\FindeXer
このディレクトリに保存してある以下のファイルのバックアップを取る。
- FindeXer - Items.xml (項目の設定)
- FindeXer - Settings.xml (表示、外観の設定)
後はエラーが出た際にバックアップしたファイルで上書きし、FindeXerのメニューから「Load Last Saved Config.」を実行すれば復元が完了する。
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